自分は幼少期からゲームが好きで、色々なゲームをやってきましたがここ数年はまっているのがRTS(Real Time Strategy)と呼ばれるジャンルのゲームです。

 

RTSとは

Real Time Strategyの略で、広義には実時間と連動した永遠に続く街づくり系のゲーム(例えばクラッシュオブクラン)も含まれたりしますが、

競技…特にe-Sportsのシーン等を意識したシーンでは、

実時間と連動し、同時に試合スタートしたプレイヤー同士で、相手より先に勝利目標を達成を目指す(そこで1試合は終わる)類のゲームを指します。

ものすごくざっくりとした言い方をすると、
「よーいドンで試合スタートして、刻一刻と試合は進む。
相手より効率的に早く成長して、相手を倒す」

そんなゲームです。

有名なタイトルとしては、Age of EmpiresシリーズやStarCraftシリーズです。

(各公式サイトより)

 

RTSの面白いところ

ゲームタイトルにもよりますが、特に段々と反射神経も遅くなってきた年代にとって、

RTSは、戦略性とプレイイングスキルとで求められるバランスが良いなと思っています。

 

単純なシューティングゲームなどは操作の上手さがないとどうしようもありませんし、
トップレベルのプレイヤーは神がかり的な動きをします。


戦略面も重要ではあることが多いですが、プレイそのものに瞬発力が求められ、プレイイングスキルで殴るような性質です。

そのため多くのプロも高校生とかだったりします。

 

一方、RTSは一つ一つの操作は難しくありません。
プロの動画を見て、”操作がとても早い!”とは思うものの、一つ一つの操作はマウスとキーボードを使った”選択”のみの積み重ねなので、

繊細なマウス裁きが必要なFPSなどと比べるとそれほど繊細なものではなかったりします。

プロも30代の方も多かったりしますし、操作が早い=強いプレイヤーでもなかったりします。

それよりは、どういう戦略で、何を優先順位をおいて、その場その場でどのように判断していくかという戦略面が重要です。

その戦略をプレイイングスキルが支えるような構図になっており、
どんな試合でも「ああすればよかった!」と思える反省があるのがとても面白いです。

 

Youtubeチャンネルも作ってみた

最近は全く更新できていないですが、数年前にYoutubeチャンネルも作っていて登録者は900人弱くらいです。

RTSは日本ではまだまだ普及度は低く、海外の情報を日本向けに発信するのでも結構価値があるかなと思って始めたのがきっかけです。

もし内容に興味ある方は直接お声がけください。